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「タラシヒメ」
脚本:菅沼 登
音楽:綱澤 僚・歌枕 直美
- あらすじ -
[第一部]
昔々、日本が倭国と呼ばれ、百以上の小さな国に別れていた頃 長門の国、今の山口県に、タラシヒメという女王がいました。タラシヒメの夫は、対立していた肥の国との戦の最中に戦死してしまいましたが、残されたタラシヒメは、まず、自らが仲の良くない肥の国の人たちと交流し、お互いの考え方の違いを知ることが平和への第一歩だと考えました。そして、タラシヒメは、自ら肥の国へ赴き、肥の国の人たちと直接触れあうことで、交流の糸口を付けることができました。
[第二部]
昔々、日本が百以上の小さな国に別れていた頃、長門の国・今の山口県に、タラシヒメという女王がいました。肥の国との戦で夫を亡くしたタラシヒメは、自ら対立していた肥の国に赴き、その人たちと直接触れあうことで、交流の糸口をつけることができました。
その直ぐ後、身籠もっていたタラシヒメに、早産の徴候が現れますが、肥の国の言い伝え(知恵の力)によってその危機を脱し、無事に本拠地に戻り、皇子を産むことができました。旅を終えたタラシヒメは、自分を支えてくれた人たちに感謝し、このような女王がいたことを、語り継いでいってほしいと望みました。 [脚本 菅沼 登]
- 公演実績 -
2005年10月22日 山口県 下関市立三豊小学校
登録商標について:「和歌劇」は株式会社うたまくらの登録商標です。
