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「井真成(いのまなり)の物語」
脚本:菅沼 登
音楽:綱澤 僚・歌枕 直美
- あらすじ -
昔々日本の国が出来た頃、西の方に古代からの伝統を受け継ぐ扶桑国があった。 その頃、唐の玄宗皇帝は、様々な国の音楽家(楽士)を求めていたが、扶桑国の大王は、若き楽士 井真成を唐に派遣して、玄宗皇帝の歓心を得ようとした。 唐の都 長安に着いた井真成は、古来から伝わる歌曲を披露し、宮廷詩人 李白と親しくなった。
ところが、日本の平城の朝廷は西の国々を武力で制圧し、扶桑国を併合した。井真成は、唐に派遣された意義を失い思い悩んだが、その心情を察した李白は、酒の歌で井真成の心を和ませようとした。しかし井真成は病に冒されて短い生涯を終え、李白は、その死を悲しむ歌を歌った。 [脚本 菅沼 登]
- 公演予定 -
2012年3月3日 うたまくら茶論
- 公演実績 -
2005年12月4日 葛井寺
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