和歌劇作品紹介

「越の遊女・アユ」
脚本:菅沼 登
音楽:綱澤 僚・歌枕 直美
- あらすじ -

平城京の時代、越の国にアユというなの乙女がいた。
貧しい家の事情から、国府の所在地武生に遊女として働きに出ていたアユは、京から赴任して来た国司などの役人と、毎晩、双六などをしながら楽しい日々を過ごしていたが、やがて、独り身の寂しさを感じるようになった。 
 

- 公演実績 -
2012年5月5日 うたまくら茶論
2007年9月1日 うたまくら茶論
登録商標について:「和歌劇」は株式会社うたまくらの登録商標です。