和歌劇作品紹介

「大宮の歌垣 (かがい)」
脚本:菅沼 登
音楽:綱澤 僚・歌枕 直美

- あらすじ -

奈良に都があった時代より遠い昔ヤマトの国では歌垣(かがい)という男女が二手に分かれて掛け合いの歌を歌う集いがありました。ある日、影媛という女性を巡る恋の争いに、大王の皇子はヤマトの国の有力者である平群氏の息子・鮪(しび)に敗れますが、若者たちはその二人の争いを面白おかしく脚色した歌を歌いました。
皇子は自分が嘲笑されたと感じて家に帰りましたが、平群氏と勢力を争っていた大伴氏は、この話を聞くと、相手を失脚させる好機だと考え、皇子の命令を装って兵を動かし、鮪(しび)と平群の一族を滅ぼしました。その後、大切な人を失った影姫は、悲しみを歌にしました。
 

- 公演実績 -
2014年9月7日 うたまくら茶論
2012年10月6日 うたまくら茶論
2011年11月5日 うたまくら茶論
2006年6月25日 なら100年会館中ホール
2005年4月9日 奈良・国立博物館 仏教美術資料研究センター
2005年2月5日・11日 うたまくら茶論(第二部)
2005年1月8日・14日 うたまくら茶論(第一部)
登録商標について:「和歌劇」は株式会社うたまくらの登録商標です。